シロアリ駆除・住まいの害虫防除 阪神ターマイトラボ (兵庫県西宮市)
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2019年7月 2019年8月 2019年9月
今月の画像も先月に引き続き、被害を与えているイエシロアリです。
このイエシロアリは、大阪市内でも湾岸から離れた地区で確認されました。
被害は地面に近いところでは確認されず、天井付近で確認されました。
イエシロアリは、巨大なコロニー(巣系集団)を形成します。
ヤマトシロアリよりも、コロニー内での生息数が圧倒的に多いのが特徴です。
食害速度が格段に速いため、短期間で甚大な被害を及ぼします。
イエシロアリ駆除は、ヤマトシロアリ駆除と異なります。
ヤマトシロアリ駆除では、薬剤大量散布すれば比較的駆除が可能です。
しかし、イエシロアリ駆除では薬剤大量散布しても駆除できないケースがあります。
家屋内に巣があり、その巣に薬剤処理できればイエシロアリ駆除は可能です。
巨大なネットワークを形成するイエシロアリでは、家屋外に巣がある場合もあります。
このような場合、家屋内で薬剤大量散布しても巣に届かないケースあるのです。
イエシロアリ駆除を行う前に、巣の位置や生息範囲を調査することが重要です。
シロアリ調査結果から、シロアリの巣を駆除する方法を選択する必要があります。
適切なシロアリ駆除により駆除が完了した場合、原則として予防処理を実施します。
イエシロアリの確認される地域では、新たなコロニーの侵入があるためです。
当社では事前の調査から、最適なイエシロアリ駆除及び対策を提案します。
イエシロアリ駆除及び予防、対策のご相談は こちら からお願いします。


上記の写真は大阪府内のヤマトシロアリ駆除現場で撮影した1枚です。
写真はヤマトシロアリ駆除処理後、1週間が経過した様子です。
ノックダウンしたシロアリと動きが緩慢になったシロアリが混在しています。
これは薬剤の特性である非忌避性と遅効性を生かした処理を行っています。
その結果、薬剤伝播性が発揮されシロアリ駆除が行われている途中経過です。
これは、非忌避性と遅効性を有する薬剤を使えばよいというものではありません。
薬剤は特性を生かしてこそ、その性能が発揮されます。
シロアリ駆除を行う場合、巣を意識した処理が必須です。
事前のシロアリ調査で、侵入経路や被害、生息範囲を把握します。
それら調査結果を元に、どこに巣があるかを推定し、それらに効果的な処理を選択します。
被害部が巣でない場合、薬剤伝搬性がシロアリ駆除処理で効果的な手法となります。
薬剤はマニュアルに従って処理しても、最大限の効果は得られません。
薬剤毎に特徴があり、シロアリ駆除を行うためにはその特徴を生かす必要があります。
シロアリ調査結果から、シロアリの巣を駆除する方法を選択する必要があります。
当社ではシロアリを飼育観察し、薬剤試験もオリジナルの方法で評価しています。
薬剤の特徴を把握するためには、画一的な方法では評価できません。
試験結果を現場でのシロアリ駆除に生かすのが当社のスタイルです。
シロアリ調査、シロアリ駆除及び対策のご相談は こちら からお願いします。


上記の写真は京都府内のヤマトシロアリ駆除現場で撮影した1枚です。
追加処理を依頼いただいた離れの玄関で、シロアリが構築した蟻道が確認されています。
コンクリートで囲まれているため、シロアリは侵入しないと思われている方が多いようです。
コンクリートでも僅かな隙間があれば、シロアリは侵入します。
床下側から確認すると、コンクリートブロックで造られています。
コンクリートブロックを重ねた場合、必ず隙間が発生しシロアリはその隙間に侵入します。
今回のケースでのシロアリ侵入箇所は、当該部分のみで他には侵入していません。
この場合重要なのは、この箇所から適切なシロアリ駆除処理を行うことです。
シロアリ駆除とは、薬剤を撒くということではありません。
生息や侵入状況に応じて、シロアリ駆除に最適な薬剤を選択します。
処理濃度や処理量を最適化し、適切な処理方法で行わないとシロアリ駆除はできません。
シロアリ駆除とは、生息部からシロアリを追い出すことではありません。
追い出すだけであれば市販の殺虫スプレーでも十分で、シロアリ駆除できた訳ではありません。
地中に営巣するシロアリの集団を一網打尽にしてこそ、シロアリ駆除処理なのです。
知識と技術があれば、シロアリ駆除に大量の薬剤は必要ありません。
薬剤の特性を生かすような処理ができれば、少量の薬剤でシロアリ駆除は可能です。
当社では必要最小限の薬剤量でのシロアリ駆除を実施することで、安全と環境に配慮しています。
必要最小限の薬剤でのシロアリ駆除及び対策のご相談は こちら からお願いします。

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2019年10月 2019年11月 2019年12月
上記の写真は、兵庫県内の物件で確認されたイエシロアリが構築した蟻道です。
床束の下に防湿防蟻シート敷き込まれていますが、接点部分から蟻道が立ち上がっています。
防蟻剤を練り込んだシートは、シロアリが突破できないと考えられています。
シロアリ駆除で現場にお伺いすると、このように侵入した事例は確認されます。
理論的には、防蟻シートをシロアリが突破するのは困難なようです。
しかし、床組と防蟻シートが擦れて弱くなると、シロアリはその箇所から侵入することができます。
実際の現場では、配管周辺や基礎周辺などシートが密着できていない箇所をよく見かけます。
これら密着できていない箇所から侵入している事例は、多く報告されているのです。
シロアリは環境に対応しながら、家屋内へ侵入して被害を与えます。
実験室レベルで効果があるものであっても、実際の現場では効果がないものが多いのです。
当社では自社で試験研究を行い、シロアリ駆除や予防の効果を評価しています。
画一的な試験方法ではなく、実際の現場にフィードバックできるような実験を行っています。
シロアリ駆除予防に、マニュアルや画一的な方法は存在しません。
シロアリは集団で行動する生物であり、少頭数での試験に何の意味もありません。
世間には、似非なるシロアリ対策が横行しているため注意が必要です。
現場でのシロアリ侵入経路や生息範囲の把握が、シロアリ対策の第一歩です。
その上に建物構造を考慮し、具体的なシロアリ駆除方法を提案するのが当社のスタイルです。
薬剤の大量散布に頼らず、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行い、安全と環境に配慮します。
安全と環境に配慮したシロアリ駆除及び対策のご相談は こちら からお願いします。

上記の写真は、浴室リフォームのため壁面を撤去した大阪府内の物件の様子です。
壁内には
ヤマトシロアリによる被害が、天井付近にまで広がっています。
在来構造の浴室は地面に土間コンクリートが打設された構造となっています。
土間コンクリート接合部には隙間があるため、シロアリが侵入可能な構造となっています。
在来構造の浴室壁面の多くは、コンクリートブロックが腰高に積まれています。
そのコンクリートブロックとタイルの間には、シロアリが侵入可能な隙間が存在します。
シロアリはその隙間を登ることで、コンクリートブロック基礎の上部にある壁内に侵入します。
浴室壁内は防水塗装が施されているため、被害が見えることは殆どありません。
壁面クラックや窓枠コーキングの劣化等があると、壁内に浸水します。
このような水分供給源があると、シロアリ被害は更に加速します。
シロアリ駆除を実施する場合、今回のような壁面撤去を実施時が最も効率的です。
シロアリの侵入経路が明確になるため、シロアリ駆除処理はピンポイントで処理が可能です。
壁面撤去を実施しない場合でも、これら構造を理解していればシロアリ駆除処理は可能です。
シロアリ駆除処理はマニュアルで処理するのではなく、構造に応じて対応することが重要です。
そのためにはシロアリの生態を理解することが必須ですが、教科書では正しい知識は得られません。
教科書に記載されているシロアリの動きは、実際の現場とは異なります。
当社では現場で見られるシロアリの動きを考慮し、自社で試験研究を行っています。
試験結果を元に、必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行います。
薬剤使用量を抑制し安全に配慮したシロアリ駆除のご相談は こちら からお願いします。

上記の写真は、シロアリ駆除処理でお伺いした大阪市内の現場で撮影した1枚です。
蟻道内から這い出てきた
ヤマトシロアリが、確認されています。
シロアリ駆除処理のため、土台周辺の被害部から薬剤注入処理を行っています。
シロアリ駆除を行うためには、巣系を如何に駆除するかがポイントです。
シロアリ調査により、巣の位置やシロアリの生息数を想定します。
その上でどのような薬剤を、どのような濃度で使用するかが重要となります。
その薬剤を上手く巣まで届けるために、処理する方法も工夫する必要があります。
そのため、薬剤の種類や濃度、処理方法などは現場ごとに異なります。
シロアリ駆除マニュアルは、シロアリの生態と現場を知らない方ほど作りたがります。
シロアリの動きに規則性はありませんので、シロアリ駆除マニュアルは役に立たないのです。
今回の事例では、布基礎コーナー部分に蟻道が構築されていました。
一般的には、この蟻道は地中にも直線的に形成されていると考えられがちです。
しかし、写真の通り地表面付近で90度に曲がり、緩やかに地中へと入り込んでいます。
地中の巣系に薬剤を送り込むためには、どのような方法で処理かも非常に重要なのです。
シロアリ駆除処理は、現場に応じてカスタム化する必要があります。
但し、一般的なシロアリ駆除予防では、薬剤の大量散布でシロアリの侵入を防いでいるだけです。
巣系を駆除していませんので、再発リスクが高く保証期間終了後に再侵入するケースが多いのです。
これでは対費用効果が悪くコストが嵩むため、当社としてはお薦めしていません。
当社では、シロアリ駆除を基本として、シロアリ対策を立案・提案します。
シロアリ駆除及び対策のご相談・お問い合わせは こちら からお願いします。


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当社のシロアリ対策は、徹底的な調査を行うことでシロアリの侵入ルートや生息範囲を捉え、最適なシロアリ防除薬剤の種類や濃度、処理方法を工夫してシロアリを駆除します。
シロアリが発生してお困りの方、シロアリに対して不安をお持ちの方に対して、シロアリを駆除することで安心をお届けします。
当社のシロアリ対策は、シロアリ防除薬剤の大量散布に頼らず、シロアリの生態に合わせて最小限の薬剤量で駆除し、侵入防止対策を物理的な方法を含めて提案します。
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