シロアリ駆除・住まいの害虫防除 阪神ターマイトラボ (兵庫県西宮市)
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2020年1月 2020年2月 2020年3月
上記の写真は、兵庫県内のアメリカカンザイシロアリ調査の現場で撮影しました。
小屋裏の小屋束周辺で、アメリカカンザイシロアリ糞の堆積が確認されています。
アメリカカンザイシロアリは海外から輸入された木材とともに、日本国内へ侵入し定着しています。
建築材料としての木材以外に家具などと共に、持ち込まれていることが知られています。
アメリカカンザイシロアリが生息している家屋では、巣の成熟に伴い有翅虫(羽アリ)が発生します。
羽アリは雌雄がペアとなり、木材へ侵入することで新たなコロニーを創生します。
羽アリペアから高確率で新たなコロニーを創生できるのが、このシロアリの特徴です。
羽アリが屋外から侵入する場合、経路として窓枠周辺や小屋裏等が多くなっています。
アメリカカンザイシロアリ調査の際、これら箇所を精査することが重要です。
シロアリ防除業者の中で、これら箇所を点検調査しないケースが多くあります。
これは、アメリカカンザイシロアリの生態を理解できていない証拠です。
シロアリ駆除を行う場合、シロアリの生態を理解することは必須です。
その典型的な事例が、アメリカカンザイシロアリの発生時期です。
一般的には6〜9月の日中に発生するとされていますが、実際の現場では異なります。
これまでの現場での事例では、季節に関係なくほぼ年中発生しています。
当社で飼育中のアメリカカンザイシロアリも、同じ傾向となっています。
シロアリ対策で生態を考慮するのは、どのシロアリも共通です。
事前調査で生息箇所を絞り込み、スポットでシロアリ駆除処理を行うのが当社のスタイルです。
アメリカカンザイシロアリ駆除及び対策のご相談・お問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、大阪府内の現場で撮影した蟻道内で活動するヤマトシロアリです。
1年の中で最も気温の下がる時期ですが、シロアリは冬眠せず活動します。
シロアリは湿気の高い北側を好むとされていますが、実際には異なります。
シロアリは湿気よりも、温暖で空気の流れの弱いところを好む傾向にあります。
シロアリ駆除を行う場合、シロアリの生態を考慮して対策にあたる必要があります。
誤った生態に関する知識では、必要な個所への薬剤処理がおろそかになります。
知識を必要としないシロアリ駆除は、薬剤の大量散布に頼ります。
その代表的な方法が、協会が策定した仕様書に準じたシロアリ駆除予防法です。
薬剤大量散布では技術と知識は必要なく、マニュアルに従って撒けばよいのです。
当然薬剤を大量使用しますので、処理コストは高額となります。
その上お住まいの方への薬剤曝露リスクも向上し、安全性への懸念も生じます。
安全性の高い薬剤であっても、その評価は現時点のものです。
評価は未来永劫同じではなく、使用禁止となった薬剤も当時は安全とされていました。
薬剤の使用量は少なければ少ないほど、安全性のリスクは高まります。
安全性の高い薬剤と組み合わせることで、より安全なシロアリ駆除予防を提供できます。
当社では徹底的なシロアリ調査により、侵入経路と生息範囲を特定します。
その調査結果を踏まえ、必要最小限での薬剤処理を提案するのが当社のコンセプトです。
安全性に配慮し、コストを抑えたシロアリ駆除やシロアリ対策を提案します。
シロアリ駆除及び対策のご相談・お問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、兵庫県内の現場で撮影した蟻道内で活動するヤマトシロアリです。
活動しているヤマトシロアリは、働きアリ(職蟻)ではニンフ(擬蛹)です。
ニンフは羽アリになる前段階の階級のシロアリで、若ニンフを経て羽アリとなります。
ニンフの特徴は腹部が発達し、翅芽や翅鞘を有しています。
翅芽は成長につれて伸長し、最終脱皮で完全に翅を有した成虫となります。
シロアリの成虫は羽アリを意味しますが、集団の全てが羽アリになるわけではありません。
羽アリになるのは、集団のごく僅かの一部だけとなっています。
阪神間では、4月下旬から5月中旬にかけて羽アリが発生します。
今年は暖冬の影響もあり、4月上旬から発生するのではないかと言われています。
羽アリが発生する目的は、主として新しいコロニー(巣系集団)の創生です。
生息場所と生息数の不均衡により、羽アリを出すことで生息数調整を行う場合もあります。
羽アリの発生は1日から数日で収まりますが、発生はコロニーの一部です。
コロニー自体がなくなるわけではありませんので、被害は継続します。
殺虫剤使用で駆除できるのは薬剤と接触した個体のみで、コロニーは壊滅できていません。
羽アリは、家屋にシロアリが生息しているという重要なサインです。
シロアリを駆除するためには知識と経験が必要で、薬剤大量散布に知識と経験はありません。
当社ではシロアリの生態を考慮し、薬剤の特性を生かしたシロアリ駆除を提供します。
必要最小限の薬剤量でシロアリ駆除を行うことで、安全を優先して対策を行います。
シロアリ駆除及び対策のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

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2020年4月 2020年5月 2020年6月
上記の写真は、過去に兵庫県内の現場で撮影したヤマトシロアリ群飛の様子です。
ヤマトシロアリの羽アリが一斉に飛び出し現象を、群飛と呼びます。
阪神間では一般的に、ゴールデンウィーク前後にかけて見られます。
環境条件によっては、4月上旬や5月下旬に見られる場合もあります。
ちなみに写真の現場は、当社での記録として最も早い、4月第1週に発生しました。
羽アリの発生が早くなる条件の1つとして、シロアリの生息場所が暖かいが挙げられます。
パッシブソーラーハウス構造や基礎外断熱構造などが該当するため、注意が必要です。
ちなみに写真の現場は浴室土台部分で、常に暖かい環境にあったものと考えられます。
羽アリは大量に発生するため、市販の殺虫スプレーで駆除を試みるのが一般的です。
羽アリは弱い生き物なので、殺虫スプレーで簡単に駆除できます。
問題はこれで、シロアリ駆除が完了したと勘違いをしてしまうことです。
羽アリはあくまでシロアリの集団(コロニー)の一部で、全てではありません。
羽アリの出口付近にコロニーはなく、離れた場所にあります。
シロアリの集団は、コロニーを維持するため木材を餌にして生活しています。
そのため、被害は床下など見えない場所で広がっているケースがほとんどです。
そこで必要なのが、シロアリ調査でシロアリの侵入経路や生息範囲で精査することです。
シロアリ技術者は、シロアリ調査結果を元にシロアリ対策を立案します。
シロアリ対策は建物構造や環境によって異なり、マニュアルで対処すべきものではないのです。
当社ではシロアリ調査結果から、安全なシロアリ対策を提案します。
羽アリ及びシロアリ駆除のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、過去に大阪府内の現場で撮影したヤマトシロアリ群飛の様子です。
羽アリが一斉に飛び出す現象を群飛と呼びますが、一般的には巣別れを呼ばれています。
羽アリは新しいコロニーの王と女王になりますが、その殆どはコロニーを創出できません。
羽アリは肉食性の昆虫、爬虫類、鳥類、哺乳類の恰好な餌なのです。
羽アリの発生イコール甚大なシロアリ被害と考えられる方が、殆どのようです。
これは点検調査してみないとわからないところで、被害の大きさと羽アリの発生量とは関係ありません。
地面から発生する場合の多くは、建物に被害がないケースが殆どです。
羽アリの発生が少なくても、被害が甚大なケースも多くあります。
シロアリ調査では、被害状況以外にシロアリの侵入経路や生息範囲の調査を行います。
それらシロアリ調査結果を元に、シロアリ駆除をベースとしたシロアリ対策を立案します。
シロアリ防除という言葉がありますが、これはシロアリ駆除とシロアリ予防を合わせた用語です。
当社では、シロアリ駆除とシロアリ予防は分けて考えます。
シロアリ駆除では、シロアリの集団(コロニー)を壊滅させるため、薬剤の種類や施工方法を最適化します。
シロアリ予防については、お施主さまと相談しながら最適な方法を模索します。
この場合、薬剤を使わない方法もあり、定期的な点検調査で早期発見に努める方法です。
そこで必要なのが、シロアリ調査でシロアリの侵入経路や生息範囲で精査することです。
当社では安全を最優先に考え、薬剤の大量散布に頼らないシロアリ対策を提案します。
シロアリ駆除、羽アリ対策のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、昨年兵庫県内の現場で確認されたイエシロアリ群飛です。
イエシロアリは狂暴で、ヤマトシロアリと比較にならないほどの被害を与えます。
南方系のイエシロアリは、温暖な地域に生息しています。
関西では、和歌山県から三重県沿岸部、大阪湾沿岸部南部でよく見られます。
最近ではこれら箇所だけでなく、大阪府や兵庫県沿岸部でも見られるようになりました。
南方系なため、年中温暖でないところでは住めないとされてきました。
しかし環境適応能力があるため、大阪や兵庫の都市部や内陸部でも生息しています。
イエシロアリ駆除は、ヤマトシロアリ駆除とは大きく異なります。
ヤマトシロアリではコロニー(集団)が小規模なため、薬剤大量散布で駆除が可能です。
イエシロアリは、巨大なネットワークを持つコロニーを形成します。
そのため、コロニーを考えたシロアリ駆除が必須です。
コロニーの場所やネットワークの状態を、シロアリ調査により把握する必要があります。
それらシロアリ調査結果を踏まえ、イエシロアリ駆除に最適な薬剤、処理方法を検討します。
イエシロアリ駆除方法については、いろいろな方法があります。
建物の構造や状況、被害ネットワークの広がり方などから、最適な方法を選択し提案します。
シロアリ駆除にマニュアルはなく、シロアリ技術者の知識と経験です。
当社では研究者として培った知識と技術で、より安全で確実なシロアリ駆除を提案します。
イエシロアリ駆除や対策のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。


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当社のシロアリ対策は、徹底的な調査を行うことでシロアリの侵入ルートや生息範囲を捉え、最適なシロアリ防除薬剤の種類や濃度、処理方法を工夫してシロアリを駆除します。
シロアリが発生してお困りの方、シロアリに対して不安をお持ちの方に対して、シロアリを駆除することで安心をお届けします。
当社のシロアリ対策は、シロアリ防除薬剤の大量散布に頼らず、シロアリの生態に合わせて最小限の薬剤量で駆除し、侵入防止対策を物理的な方法を含めて提案します。
安全なシロアリ防除薬剤を使用するから安全ではなく、安全なシロアリ防除薬剤を必要最小限量使用することにより、シロアリ防除薬剤の曝露リスクを下げることで安全なシロアリ対策をお届けします。

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