シロアリ駆除・住まいの害虫防除 阪神ターマイトラボ (兵庫県西宮市)
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2020年6月 2020年7月 2020年8月
上記の写真は、昨年兵庫県内の現場で確認されたイエシロアリです。
イエシロアリは狂暴で、ヤマトシロアリと比較にならないほどの被害を与えます。
南方系のイエシロアリは、温暖な地域に生息しています。
関西では、和歌山県から三重県沿岸部、大阪湾沿岸部南部でよく見られます。
最近ではこれら箇所だけでなく、大阪府や兵庫県沿岸部でも見られるようになりました。
南方系なため、年中温暖でないところでは住めないとされてきました。
しかし環境適応能力があるため、大阪や兵庫の都市部や内陸部でも生息しています。
イエシロアリ駆除は、ヤマトシロアリ駆除とは大きく異なります。
ヤマトシロアリではコロニー(集団)が小規模なため、薬剤大量散布で駆除が可能です。
イエシロアリは、巨大なネットワークを持つコロニーを形成します。
そのため、コロニーを考えたシロアリ駆除が必須です。
コロニーの場所やネットワークの状態を、シロアリ調査により把握する必要があります。
それらシロアリ調査結果を踏まえ、イエシロアリ駆除に最適な薬剤、処理方法を検討します。
イエシロアリ駆除方法については、いろいろな方法があります。
建物の構造や状況、被害ネットワークの広がり方などから、最適な方法を選択し提案します。
シロアリ駆除にマニュアルはなく、シロアリ技術者の知識と経験です。
当社では研究者として培った知識と技術で、より安全で確実なシロアリ駆除を提案します。
イエシロアリ駆除や対策のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、近年増加傾向にあるアフリカヒラタキクイムシ被害の様子です。
壁に小径の穴があき、大量の木粉が堆積するのがアフリカヒラタキクイムシの特徴です。
壁に確認される穴は、アフリカヒラタキクイムシ成虫の脱出孔です。
木粉は成虫が脱出する際、内部に堆積した木粉を排出します。
成虫は木材から脱出後、雌雄が交尾し産卵します。
木材中では卵が孵化し、幼虫が坑道を掘りながら木材内部を食害します。
木粉は木材を食害した幼虫の糞(フラス)で、餌となるでんぷん質がなくなった木粉です。
アフリカヒラタキクイムシでは、この木粉が大量に堆積することで被害に気付きます。
ネットの情報では成虫脱出孔から、殺虫スプレーを注入すると駆除可能の記載があります。
残念ながら殺虫成分が坑道内のフラスにより届かず、駆除できないことが多いのです。
安易に被害部を撤去し、交換することもリスクが高いためお薦めできません。
現時点で虫孔のない場所で、幼虫が活動中しているケースが多いのです。
表面に見えている箇所だけで、被害の大小を判断することも危険です。
壁内も同じように、木粉が堆積していると考えたほうが良いのです。
被害は壁内の見えない場所で、広がっている可能性もあります。
壁内の胴縁や下地、天井の野縁などどこで合板を使っているかわからないためです。
ヒラタキクイムシ対策を実施する場合、事前の調査結果から具体的な対策を提案します。
ヒラタキクイムシ駆除や対策のご相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、広島県内の現場で撮影したアメリカカンザイシロアリ羽アリです。
アメリカカンザイシロアリは外来種のため、単独の家屋での生息は稀です。
国内での生息から時間が経過しているため、地域で生息するケースが多くなっています。
近隣で発生した羽アリが家屋内に侵入し、木材を穿孔して雌雄が営巣します。
イエシロアリやヤマトシロアリに比べ、羽アリが生殖虫となる率が高いのです。
家屋内で繁殖し始めると、やがて室内でも羽アリの発生を見るようになります。
ちなみにこの物件では、他のシロアリ防除業者が薬剤処理を行っています。
しかし、写真のとおりアメリカカンザイシロアリの羽アリが大量発生しました。
アメリカカンザイシロアリ駆除を行う場合、その生態を理解することから始まります。
アメリカカンザイシロアリの生態を考慮しながら、生息調査を行い活動範囲を特定します。
その上で薬剤注入処理を実施しコロニーの駆除を行いますが、注意点が多くあります。
アメリカカンザイシロアリのコロニーは単独ではなく、複数あると考える必要があります。
過去の事例では、1つの家屋で100を超えるコロニーが確認されています。
見える場所だけに駆除処理を行うのではなく、小屋裏や天井裏、壁内にも考慮が必要です。
そのため構造的な対策も必須であり、ハウスビルダーさんに協力いただくこともあります。
いずれにしてもアメリカカンザイシロアリ駆除では、知識と経験が必要です。
アメリカカンザイシロアリ駆除には、シロアリ技術者の正しい判断が必須です。
アメリカカンザイシロアリ対策は、長期的に駆除と点検調査を組み合わせる必要があります。
アメリカカンザイシロアリ駆除、対策相談やお問い合わせは こちら からお願いします。

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2020年9月 2020年10月 2020年11月
上記の写真は、ベタ基礎構造の家屋で確認されたヤマトシロアリが形成した蟻道です。
当月、一般社団法人住宅医協会さんからの依頼で、セミナー講師を行う予定です。
シロアリ対策として、ベタ基礎構造すれば問題ないとお考えの方が多いようです。
ベタ基礎構造はシロアリが侵入し難い構造ですが、侵入できない構造ではありません。
シロアリは僅かな隙間から侵入することができますが、ベタ基礎でもその隙間があります。
コンクリート同士の接合部では、密着しているように見えても隙間がある場合があるのです。
今回のセミナーでは、こうした現場での実例を紹介したいと思います。
また、このような事例についてどのように対応すべきかもご紹介する予定です。
そのためには、シロアリの生態をよく知っておく必要があります。
シロアリ駆除の基本は、生態に配慮して処理することです。
シロアリの動きは建物構造によって異なりますので、シロアリ調査が重要となります。
シロアリ調査により、侵入経路と生息範囲を精査します。
その結果を元に、使用する薬剤の種類や濃度、処理量を決定します。
シロアリ調査では、生態を知っておかないと精査することができません。
精査できない場合は、薬剤の大量散布に頼らざるを得ないのです。
大量散布はマニュアル化されていますが、これは駆除マニュアルではありません。
シロアリ駆除は、技術者の経験と判断によって行われるものなのです。
当社ではシロアリ駆除、対策以外にもセミナー講師も実施しています。
詳細やお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、兵庫県内の家屋で確認されたイエシロアリの蟻道です。
この家屋では、リビング壁面にシロアリ被害が確認されていました。
被害部を壊して調べたところ、内部から出てくるイエシロアリの兵蟻が確認されました。
床下側から点検調査した結果、写真の蟻道が確認されました。
コーナー部の蟻道が本線で、太い蟻道が水取り蟻道と考えられました。
ちなみにこれ以外には、玄関周辺で蟻道が確認されただけでした。
ちなみにこの家屋の床下構造は、ベタ基礎となっています。
コンクリートの接合部から侵入し、基礎面に蟻道を構築しています。
ベタ基礎はシロアリが侵入し難い構造ですが、侵入できない訳ではありません。
ある程度の隙間があれば、シロアリは侵入可能となっています。
コンクリートの接合部では、地震や地盤沈下などにより隙間が発生する場合があります。
シロアリは、コンクリートの粒を外すことが可能です。
そのため僅かな隙間があれば、その隙間を広げることができるのです。
シロアリ駆除を行う場合、シロアリの生態を考慮する必要があります。
建物構造を加味しながら、生態を上手く利用してシロアリ駆除を行います。
これらのシロアリ駆除は、駆除マニュアルではできません。
シロア技術者の経験と判断によって、シロアリ駆除は行われます。
生態を生かしたシロアリ駆除のお問い合わせは こちら からお願いします。

上記の写真は、大阪府内の家屋内畳に確認されたヤマトシロアリの生息と被害です。
床下側から侵入したシロアリは、床組の木材を食害します。
薬剤処理されていたり加圧注入木材の場合、これら木材は食害しません。
その場合、床上にまで侵入して畳などを食害します。
シロアリは木材だけを食べるのではなく、セルロースが含まれていれば食害します。
この事例では、ダンボールが置かれていたことから被害を受けました。
ダンボールの中に入っていた書籍や書類なども被害を受けていました。
いずれもセルロースが含まれていますので、食害を受けています。
セルロース以外にも、被害を受けるケースがあります。
その代表的なものとして、発泡スチロール製の断熱材が挙げられます。
シロアリは、発泡スチロールを食害しても餌にはなりません。
しかし発泡スチロールに穴を開けると、シロアリにとって住み易い環境ができます。
シロアリ被害は短時間で広がることはなく、長い期間をかけて被害を与えます。
シロアリが侵入した場合、大量の薬剤散布は必要ありません。
建物構造を加味し、シロアリ生態を駆除してシロアリ駆除を行うことが重要です。
使用する薬剤の特性を生かす使い方ができれば、少量の薬剤でシロアリ駆除は可能です。
当社では安全性の高い薬剤を必要最小限使用し、安全なシロアリ駆除を提供します。
安全とコストを両立させたシロアリ駆除のお問い合わせは こちら からお願いします。


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当社のシロアリ対策は、徹底的な調査を行うことでシロアリの侵入ルートや生息範囲を捉え、最適なシロアリ防除薬剤の種類や濃度、処理方法を工夫してシロアリを駆除します。
シロアリが発生してお困りの方、シロアリに対して不安をお持ちの方に対して、シロアリを駆除することで安心をお届けします。
当社のシロアリ対策は、シロアリ防除薬剤の大量散布に頼らず、シロアリの生態に合わせて最小限の薬剤量で駆除し、侵入防止対策を物理的な方法を含めて提案します。
安全なシロアリ防除薬剤を使用するから安全ではなく、安全なシロアリ防除薬剤を必要最小限量使用することにより、シロアリ防除薬剤の曝露リスクを下げることで安全なシロアリ対策をお届けします。

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